もともと私自身は、チタン製の印鑑と言うものには興味なく、普通の印鑑を使っていました。
一度印鑑を作ろうとして、イオンの中にある印鑑屋さんへ足を運びましたが、象牙の素材を使った印鑑は5万円を超える値段を聞き、「やっぱりいらないや!」と思い購入しませんでした(笑)
それくらい印鑑に興味を持っていない一人でしたが、そんな自分がチタン製の印鑑を知り、このブログを作ることになるとは、当時は夢にも思っていませんでした。
目次
印鑑が欠けていたのが買い換えようと思ったきっかけ
10年近く同じ印鑑を使ってきましたが、よく見てみるとハンコの角に欠けてる部分があり、壊れると買いなおす必要があることに気付きました。
それで色々調べていると、印鑑は頻繁に買い換える物ではないですし、その印鑑を一生使い続ける可能性だってあります。
安い素材で印鑑を作ってしまうと、メンテナンスが面倒だったり、耐久性に難があったりするので、結局買いなおすハメになります。
印鑑を変えるとなると、銀行や実印など色々影響が出てくるので、変更するにも非常に手間がかかります
そんなときに出会ったのがチタン製の印鑑だった
どうせ作るなら一生使えるような印鑑を作ろうかな?
そんなことを考えながらたどり着いたのが、このチタン製の印鑑の存在でした。
それがチタン製なら、一般的なハンコの素材に比べて、圧倒的に耐久性もよく、欠ける心配もほぼありません。一度買えばよほどのことが無い限り、一生使い続けることもできます。
上の二つが2015年に、私が楽天ショッピングで購入したチタン印鑑です。
2021年で6年目を迎えますが、いまでも印鑑は欠けることなく現役で使っています。
店員側から見ても立派な印鑑を持つお客様は好印象
私は昔携帯の販売員をやっていました。
携帯電話が新規でバリバリ売れていた時代だったので、毎月の携帯料金の引き落とし先を設定するときに、お客様に銀行印を押してもらう作業が多くありました。
当然お客様の印鑑を目にする機会も多く、ほとんどの方は数百円~1,000円程度の印鑑を使用していました。
しかし中には凄く立派な印鑑を持っているお客様もいて、その印鑑のサイズや立派な印影を見ると、店員だった自分も実はテンションが上がっていました(笑)
つまり良い印鑑を持っていると、店員側の印象も良くなります。
私自身もチタンの印鑑を作成し、郵便局に銀行員の変更をお願いしに行ったときに、郵便局のスタッフから立派な印鑑ですね!と褒められた記憶があります。
逆に100円ショップで売っているような印鑑を銀行印に使っている人は、やはり言葉遣いにしても態度にしても雑な印象が残っています。
全部がそうと言うわけではありませんが、印鑑を大事にしている人は、それが人間性にも表れてくるようです。
百円ショップの印鑑では決して味わえない満足感がある
自分だけのオーダーメイドの印鑑は、やはり手にした時の満足感は百円ショップでは決して味わえません。
印鑑を作る時の素材はたくさん候補がありますが、このチタン製の印鑑は金属なので欠ける心配がなく、また湿度や温度にも強いのでメンテナンスも不要です。
それでいて金属ならではの高級感もあり、目にした時や持った時の満足感は、安物の素材では決して味わえない体験でしょう。
一生使うことのできる印鑑を作りたい。
そんな時に出会ったのが、このチタン製の印鑑でした。